令和6年度 第37回五泉市チューリップまつり TOPICS2024年03月14日
今年もチューリップまつりの季節がやってきました。一面に広がるチューリップの絨毯をぜひ見に来てください。
五泉市チューリップまつりとは
五泉市は、県内でも有数のチューリップの産地です。五泉の巣本地区は、阿賀野川と早出川に挟まれた場所にあり、その昔、川が氾濫したことで砂地の土壌となり、チューリップの栽培に大変適しています。このチューリップを出荷するだけでなく見て楽しんでもらおうと、市では生産者の皆さんに依頼してチューリップの畑を一カ所に集め、チューリップまつりを開催しています。
期間 | 令和6年4月6日(土)~令和6年4月14日(日) |
会場 | 五泉市巣本地区一本杉地内のチューリップ畑 カーナビでお越しの方は、「0250420125」(JA新潟かがやき五泉一本杉集配センター)で検索してお越しください。 ・JR磐越西線→五泉駅下車→タクシーで約10分 ・磐越自動車道安田インター下車→五泉方面へ約3キロ→論瀬交差点を右折し、約1.5キロ |
イベント
チューリップの抜き取り・ポット販売
チューリップの抜き取り・ポット販売を行います!
※販売は対面販売のみです。予約販売はありません。
※売り切れ次第終了です。
販売価格 | 抜き取り販売:7本500円 15本1,000円 ポット販売:1鉢500円 |
販売日 | 4月6日(土)~14日(日) |
注意事項 | 抜き取りをする方は、軍手や長靴などをご用意の上、汚れてもいい服装でお越しください |
特産品・飲食物などの販売
まつり期間中の土曜日・日曜日は、特産品や飲食物の販売を行います。
※開花状況により内容が変更となる場合があります。
販売日 | 4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日) 午前9時から午後4時まで |
店舗名 | 出店日 | 販売品目 |
---|---|---|
はしや | 4月13日・14日 | さといも大福・おこわ・おでん・飲み物 |
里芋まんじゅうグループ | 4月13日・14日 ※いずれか1日 | 里芋まんじゅう |
舎川日盛堂 | 4月13日・14日 | 和菓子・洋焼菓子等 |
タマリバの台所 | 4月13日・14日 | 唐揚げ・春巻き・飲み物等 |
コープデリにいがた | 4月13日・14日 | お楽しみ抽選会 |
新潟県花卉球根農業協同組合 | 4月6日・7日・13日・14日 | 秋植え球根の予約販売等・ヒアシンス・ムスカリ鉢植え販売 |
JA新潟かがやき農協五泉園芸組織連絡協議会 | 4月13日・14日 ※いずれか1日 | さといも汁の販売 |
さといも汁販売
五泉の特産品さといも「帛乙女」がたっぷり入ったさといも汁を販売します。
※売り切れ次第終了です。
販売価格 | 1杯500円 |
販売日 | 4月14日(日)のみ ※当日の天候予報により13日に変更する場合があります。 |
駐車場
早出川河川敷駐車場(案内看板に従ってください)
普通車約460台
大型車駐車場(JA新潟かがやき五泉一本杉集配センター)
大型車5台
路上駐車は絶対にしないよう、ご理解とご協力お願いいたします。
チューリップの豆知識
<花摘みは春の風物詩>
チューリップ畑のチューリップは、球根を育てるために栽培されているものです。そのため、球根に栄養がいくよう、花が散る直前に、手で花を摘んでしまいます。もったいない気もしますが、毎年の春の風物詩です。その後土の中で球根を太らせ、6月末ころに収穫します。
<連作はできません>
チューリップは同じ畑で続けて栽培することができません。これは土の中に病気が出るためです。そのため、チューリップまつりも毎年少しずつ場所を変えながら開催しています。近年は巣本地区一本杉地区の数ヶ所を選び、5年程度のサイクルで会場を変えています。
お問い合わせ
五泉市役所 農林課
〒959-1692 新潟県五泉市太田1094番地1
TEL:0250-43-3911(代表)
FAX:0250-43-0390