五泉市の花で染めあげた「ボタニカルダイニット」完成! TOPICS

令和7年3月25日に「五泉市」と「メーカーズシャツ鎌倉」様が包括連携協定を締結しました。
五泉市は『花のまち』×『ニットのまち』
「メーカーズシャツ鎌倉」様の染色技術【ボタニカルダイ】を掛け合わせ、素敵なニットを作製いたしました。
カラーバリエーションは4色です。
『チューリップ』黄色
『牡丹(ぼたん)』薄紫色
『八重桜』茶色
『芍薬(しゃくやく)』ピンク
「メーカーズシャツ鎌倉 CoCoLo新潟」様では1月30日(金)より先行販売を開始いたしました♪
「メーカーズシャツ鎌倉」様 全店舗・WEBサイト、「高橋ニット」様直売所・ECサイトでは2月上旬販売予定です♪
サイズはS~XLまでを展開しており、価格は23,100円(税込)となっております。
令和8年2月2日(月)発表会の様子


五泉市長:田邊 正幸 氏
五泉市観光大使:斉藤 瞳 氏
五泉市観光大使:新潟越後老姫 氏
【メーカーズシャツ鎌倉 株式会社】
取締役:佐野 貴宏 氏
CoCoLo新潟店:田中 新菜 氏
【高橋ニット 株式会社】
代表取締役社長:高橋 慶至 氏
「このニットを着て五泉のどこに行きたいですか?」の質問に
斉藤 瞳さん:花めぐりしたいですね。(私が着ているのは牡丹の花のニットなので)大輪の牡丹の花と一緒に写真を撮りたいです♪また、着こなし方やファッションショーみたいなことも楽しそうですよね♪
新潟越後老姫さん:私の着ている(黄色)ニットはチューリップなのでチューリップと写真を撮りたいです。このニットの滑らかな手触りは、咲花温泉の滑らかな感じと似ている気がするので咲花温泉にも着ていきたいです。このニットは台湾の気候にも合うので台湾の人にも手に取って欲しいです。
田邊市長:実は先月のニットの会議に着て行ったんです。常にいろいろなところに着てPRします!
メーカーズシャツ鎌倉 CoCoLo新潟のマネージャー田中さんにお聞きしました♪


Q.ボタニカルダイの五泉ニットはいつから始動し始めましたか?
A.2025(令和7)年の3月から始動しました。
Q.草木染めとボタニカルダイ(植物染め)の違いとは?
A.草木染めは材料を煮出した際に出た色素一色から繊維を染めるため、出来上がる製品に大きな色差は表現できませんが、私たちが提案するボタニカルダイの技法ではPH(酸性度)を調整して様々な色の抽出が可能になります。
Q.摘んだ花と同じ色になるのですか?
A.ほぼ、同じ色になります。更に特殊な技術によって、花の色だけではなくその花が芽吹いてから枯れるまでの様々な色を抽出することができます。
Q.制作で苦労したことはありますか?
A.今回は男女兼用のアイテムでの制作でしたので、色選びは慎重に行いました。しっかり感と繊細さを合わせ持つ高品質な糸を見つけることが出来たと思います。こちらの糸は発色性が良く、糸の色の組み合わせを変えて5~6回編地の試作を行いました。その結果、あえて裏地に白い糸が出る編み方をすることで、優しくて柔らかいお花のイメージを表現できることが分かり、そこからやっとセーターのサンプル制作に進むことが出来ました。
Q.「高橋ニット」さまと制作することになった経緯は?
A.高品質なモノづくりをされているという事は大前提としてあります。ボタニカルダイという弊社の取り組みに対してとても前向きに受け止めてくださり、また製作の傾向が弊社のシンプルな商品と近いものがあったためです。
Q.どのような方に着て欲しいですか?
A.二通りイメージしています。一つは五泉ニットを知らない方です。これを機に知っていただき、日本のモノづくりを肌で感じていただくきっかけになればと考えています。お花の下げ札もつけるので、時期になれば五泉に足を運ぶきっかけにもなって欲しいです。二つ目は、新潟にお住いの方や既に五泉ニットをご存じで身近に感じている方に手に取っていただきたいです。日本製や五泉の魅力の再発見に繋がればと思っています。
Q.どこに行けば購入できますか?
A.「メーカーズシャツ鎌倉」全店舗、「オンラインサイト」、「高橋ニットさま【milestone】」にて販売予定です。(2月上旬)
1月30日(金)「メーカーズシャツ鎌倉 CoCoLo新潟」先行販売開始しております。
Q.その他、皆さまにお伝えしたことや、今後の展望などがございましたらお聞かせください。
A.「日本製」という聞きなれた存在は、衣類の世界ではもはや少数派なのが現状です。しかし世界の名だたるメゾンは「日本製」を失い難いものとして私たちよりもその価値を認識しています。近くにいるからこそ気が付かない宝物を再認識していただくことは、日本製を謳う弊社の使命だと思っています。まずはこの商品が、再認識のきっかけになれば幸いです。
新潟は衣類の作成において恵まれた場所です。そのことを先ずは地元の方々に伝えられるようなモノづくりを今後も続けて参りたいと思います。
弊社の新潟店の半分が、新潟製のもので埋め尽くされるくらい、豊富な種類をご用意していくことを今後の目標としています。
