【ごせん桜アロマ工房】『桜クレープ』発売中! BLOG
『桜クレープ』発売中!

こんにちは!
五泉市観光協会スタッフです!(^^)!
令和7年3月より新発売の
『桜クレープ』のご紹介をします☆
『桜クレープ』の生地には、五泉産の八重桜の花のパウダーが使用されています。
八重桜の花入りクレープ生地の中には「生クリーム」「桜あん」「ぎゅうひ」が入っています。


「クレープ」「生クリーム」⇒洋菓子
「桜あん」「ぎゅうひ」⇒和菓子
洋菓子+和菓子は合うのだろうか?と思って食べてみると、合うんです!
『桜クレープ』は冷凍です。
「15~30分解凍してからお召し上がりください。」とのことでした。
食べた過ぎて15分が長く感じてしまいました。。。早く食べたい。。。
15分経ち、食べ始めはまだ生クリームがアイスのようで美味しい!
ゆっくり味わっていると、だんだんと生クリームがトロットしてきて桜あんの風味も強く感じられました。
私は、しっかり解凍して生クリームが柔らかくなったのを食べる方が好きでした♪
クレープ生地に入っている、五泉産の八重桜パウダーとは???
八重桜について


五泉市は桜の名所で「ソメイヨシノ」が終わると「八重桜」が咲き始めます。
可愛らしい花を摘んでしまうのは可哀そうな気がしますが…全部の花を摘んでしまうのではなく1つずつ優しく間引いていくように摘ませてもらいます。
その後、『ごせん桜アロマ工房』にある『低温真空抽出機』にかけると、桜のエキス(液体)とパウダー(個体)になるんですよ。


低温で4時間かけて作られた、五泉産の八重桜パウダー。
『ごせん桜アロマ工房』では「桜うどん」「桜ジェラート」「桜まるごと最中」を開発し販売しています。
さらなる、商品は出来ないか?と相談したのは
クレープのキッチンカーでおなじみの『CAFE BOX』さん。
『CAFE BOX』さんも「五泉のものを使った新商品を作りたい!」と考えていたそうで。。。

こちらの方が『桜クレープ』を開発してくださった『CAFE BOX』のお姉さんです♪
【苦労した点】
・入れすぎると苦くなる
・入れすぎると生地が固くなる
・入れすぎると生地の色が濃い茶色になる
でも、少ないと風味がつかない。とのことで、何度も試作を重ねて完成したのが『桜クレープ』です。
【どんな人に食べて欲しいですか?】
「うちの子どもも大好きなんですよ。年配の方も好んで買ってくれますし、老若男女問わず皆さんに召し上がって欲しいです。」
「地元の人にも食べて欲しいですし、五泉に遊びに来てくれた人がお土産として選んでくれたら嬉しいです♪」
と、にっこり笑顔でお話してくださいました(*^-^*)
ごせん桜アロマ工房
住 所:新潟県五泉市愛宕甲2712-1
T E L:0250-47-7081
営業時間:9:00~17:00(販売時間は10:00~16:00)
定 住 日:水曜日(祝日の場合は木曜)
駐 車 場:6台
※「ごせん桜アロマ工房」の他「CAFE BAX」さんの移動販売と「ラポルテ五泉」様でもお取り扱いがございます。
桜の時期は短いですが、『桜クレープ』を食べていただき、五泉の桜を1年中感じていただきたいです♡
最後まで、読んでいただきありがとうございました☆