【粟島神社祭礼】7/13(土)【谷内地蔵尊祭礼】7/23(火)【住吉神社例祭】7/28(日)29(月) TOPICS2024年07月08日
【粟島神社祭礼】7月13日(土)
粟島神社は430年以上前に勧請された神社です。
御祭神は
・少彦名命(すくなひこなのみこと)
・大名持合《大国主命》(おおなむちのみこと)《だいこくさま》
・莫來戸神(くなどのかみ)
御三神社は医療の道にくわしく(安産の神)として昔から伝って居ります。農耕を奨励され、又外部からの禍災を阻止し退ける神様であります。
場 所:五泉市粟島1-23
露 店:約35店舗
露店時間:お昼頃~午後9時頃(各お店により開店、閉店時間が異なります。)
通行止め:午前10時~午後11時 ※詳しくは下記をご覧ください。
【谷内地蔵尊祭礼】7月23日(火)
昔は谷地村と吉沢の地蔵様は同じところに祀られていたが、昭和20年の大火で町が焼けてから離れ離れになった。
「お祭りをしなかったら大水になった」との言い伝えがあります。
場 所:吉沢1丁目(LOOP&LOOP様向かい)
露 店:2店舗(予定)
露店時間:お昼過ぎ~夜8時頃(各お店により開店、閉店時間が異なります。)
【住吉神社例祭】7月28日(日)夜宮・29日(月)本祭
大同元年(806年)に創建された住吉神社の御利益は、五穀豊穣、海上安全、夫婦円満、商売繁盛などです。住吉三神は海の神様として知られており、古くから漁師や船乗りから信仰されてきました。また、住吉神社は、村松藩祖を祀る神社でもあり、藩主や家臣からも篤く崇敬されていました。
・五穀豊穣
・海上安全
・夫婦円満
・商売繁盛
【高砂人形】
住吉神社例祭で最も有名なのが、高砂人形「ちゃんちゃこばばさ」です。高砂人形は、寛文5年(1665年)に初代小黒杢エ門が制作したもので、第二代藩主直吉公の命により住吉神社祭りに奉納されて以来、毎年飾られています。高砂人形は老夫婦が寄り添う姿が特徴的で夫婦の象徴とされています。
【舟神輿】
住吉神社の例祭では、船神輿も奉納されます。船神輿は、住吉三神が乗る船を模したもので、境内の池に浮かべられます。船神輿は五穀豊穣や海上安全を祈願するもので、多くの人が見物に訪れます。
場 所:五泉市村松5959(日枝神社様隣)
露 店:約30店舗
露店時間:お昼頃~午後9時頃(各お店により開店、閉店時間が異なります。)
※露店は28日(日)のみです。